常葉山 円久寺

えんきゅうじ

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円久寺(圓久寺)は、文明年間(1469~1487)開創と伝えられる由緒正しい寺院で、
江戸時代には、鎌倉比企ヶ谷妙本寺の末寺でした。
関東大震災によって失われた本堂を再建し現在に至ります。
また、境内を取り囲む竹林が、美しさをよりいっそう引き立たせています。
円久寺の本堂の裏側周辺は、「北条氏常盤邸跡」として昭和53年に国の史跡に指定されており、「コスモス寺」とも呼ばれています。

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常葉山 円久寺で体験できる修行

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■接心修行
年間4回、朝1時間、3日間にわたり集中的に如来と自己のつながりを見つめるエクササイズです。
7種類のメソッド(唱題法)を用いて、深層に光のパワーを染み込ませます。

二泊三日でお寺に泊まり、住職とともに断食・修行のエクササイズです。
一日目、二日目はミネラルウォーターのみで食事はなく、三日目の朝におかゆを頂きます。
そこから徐々に体を戻していく作業に入ります。
募集は一回につき15名までで、現在は女性のみ対象です。
ただし男性の応募が集まれば、男性専用の日も設けるそうです(男女混合はありません)。