崇源山 東光寺

そうげんざん とうこうじ

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秋田市仁井田にある東光寺は文政四(1821年)に九代秋田藩主佐竹義和公によって清和源氏の新羅三郎義光公の菩提を弔うために建立された曹洞宗寺院です。寺宝に東光開山語録、新羅三郎義光の木像などがあります。また、元禄九(1696)年、大野の撫で斬り事件で有名な農民二十二名の位牌を安置供養しています。
ホームページではお参り・御供養の方法や、各種コラム等も準備しています。

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崇源山 東光寺で体験できる修行

  • 写経・書道
  • その他

写経・書道

写経・書道

■東光寺写経会のご案内
~写経と読経の会~
皆さまが書写された写経は、御本尊前に奉納しております。
ご希望により、お持ち帰り頂いたり、お守りにしていただいても結構です。
写経はお経を一字一字心を落ち着けて丁寧に写すことにより心の修養を志します。
また、その貴い功徳をご先祖様への追善、自らの心願の成就に回し向けるといった意味合いもあります。
当山では初めての方にもご安心いただけるように、ご希望であればご説明いたします。
また全てイス席をご用意しておりますので、正座に不安がある方も安心してご参加ください。
約1時間の写経の後は本堂で住職副住職とともにみなさんで実際に般若心経や修証義をお唱えし、お茶を交えながら少しお話しをしています。

その他

その他

■月いちカフェ
「月いちカフェ」は月に一度だけ僧侶が開く修行カフェです。
月替わりで行われる写経と写仏。心を込めて一つの字、一つの線を書き写すことで、自然と心が落ち着いてきます。
おやつの休憩をとりながら、ゆっくり、丁寧に時をすごしませんか。