乗福寺

じょうふくじ

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乗福寺は臨済宗の古寺で、大内氏22代重弘が開いたお寺です。
元応2年(1320)3月6日重弘が死亡したため、本寺に葬り菩提寺となりました。
寺運の盛んな時は、塔頭36字、末寺88箇所あったといわれますが、大内氏滅亡とともに衰廃しました。
今の寺は塔頭の正寿院を転じて本寺としたものです。
火災などで幾多の寺宝が失われましたが、乗福寺文書や乗福寺伽藍図など伝わっています。

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乗福寺で体験できる修行

  • 坐禅

坐禅

坐禅

■八日会

  • 体験日時

    毎月8日に近い日曜日

  • 料金・御奉納金

    毎月1人1500円(粥座、抹茶共)