康國寺

こうこうじ

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臨済宗妙心寺派大雲山康國寺は、元亨2年(1322)南北朝時代、弧峰覚明(こほうかくみょう)禅師(三光国師)を開山とし、当地の豪族であった康國公の寄進によって建立されました。
本庭は、禅院特有の枯山水と背後にある旅伏(たぶし)山に貯水池(錦鏡池)を借景に取り入れた自然山水が調和し、池周辺の樹木の繁りが大刈り込みと対になり、見る者に一層の明るさと雄大さを与えています。
またこの地方独特の松を配した様式も美的効果を高めています。
さらに茶庭の影響を強く受けており、飛石を庭園の主景とした新しい様式を確立して

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康國寺で体験できる修行

  • 坐禅

坐禅

坐禅

■康国寺坐禅会

  • 体験日時

    毎月第4日曜日 午前6時30分~

  • 料金・御奉納金

    一回につき500円、粥座・茶礼有り