熊野山龍泰院

くまのやまりゅうたいいん

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龍泰院は山号を『熊野山』と号す曹洞禅宗の寺で、天文ニ年(一五三三)佐竹氏によって創建されました。
一説には明応七年(一四九八)四月の創立とも、以前から山岳信仰の中心として山伏寺がこの地にあったとも云われています。
元禄八年(一六九五)秋には水戸の黄門さまとして親しまれた徳川光圀公も当院に立ち寄られ、当時の住職種月師と漢詩のやりとりをしています。
現在の大本堂は安永五年(一七七六)後に大本山總持寺の輪住となった瑞堂禅鳳によって建立されたものです。

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熊野山龍泰院で体験できる修行

  • 坐禅
  • 御詠歌

坐禅

坐禅

■月例坐禅会
平成16年8月2日付 龍泰院が曹洞宗参禅道場に認可されました。

  • 体験日時

    月例坐禅会は、毎月第一日曜日 朝6時

  • 参加条件

    お一人の方でもご参加いただけますので、お気軽にお申込み下さい。

御詠歌

御詠歌

■梅花講練習会

  • 参加条件

    参加されたい方は登録が必要となります。

  • 所要時間

    毎月2回 午後1時