慈眼院 首里観音堂

しゅりかんのんどう

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琉球王朝時代から沖縄を見守り続けてきた、首里12カ所の一つ、首里観音堂です。
南無南無するワンちゃんがいることで話題になりました
寺院の創立縁起は、琉球王朝時代、佐敷王子(のち尚豊王)が人質として薩摩に連れて行かれた際、父・尚久王は息子が無事帰国できたら首里の地に「観音堂」(観音様をお祀るお堂)を建てることを誓願されました。
その後、無事帰郷したので、1618年、首里の萬歳嶺という丘(高台)に観音堂を建て、その南に、慈眼院を建立しました。。

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慈眼院 首里観音堂で体験できる修行

  • 坐禅
  • 御詠歌
  • 法話

坐禅

坐禅

■座禅会
会員や団体から要望があった際に開催しております。

御詠歌

御詠歌

■御詠歌
昭和56年に「慈眼院・御詠歌会」が結成されました。
「宗門安心章」や「お釈迦さま」「本山開山さま」の徳を祝い御詠歌をお唱えします。

  • 体験日時

    毎月、第1、第3日曜日の夕方

法話

法話

■法話会
法話会を行っています。