釣鼇山 安住寺

ちょうごうざん あんじゅうじ

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杵築市大字南杵築の釣鼇山 安住寺です。
古くから豊後仏国といわれた国東半島の付け根、大分県は杵築市、小京都・城下町にある禅の古刹です。この杵築市には禅宗をはじめ多くの寺院があります。
正元元年(1259)鎌倉時代、木付初代親重公の創始により、2月18日洛東の東福寺より、聖一国師・円爾弁円大和尚を勧請し開山の式を挙げ、安住寺の「開祖」としました。

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釣鼇山 安住寺で体験できる修行

  • 坐禅
  • 写経・書道

坐禅

坐禅

■月例坐禅会
安住寺本堂にて

  • 体験日時

    第2・第4土曜
    (10月~3月)午前6時30分~8時
    (4月~9月) 午前6時~7時30分

  • 料金・御奉納金

    無料

  • 流れ

    坐禅→読経→茶礼

写経・書道

写経・書道

■月例写経・写仏の会
「般若心経」を写経しております。
「般若心経」は経典の中で最も大部といわれる「大般若経」 600巻の経意を、わずか262文字の中に要約したものです。

  • 流れ

    ○写経準備
    ○般若心経唱和
    ○写経、写仏
    ○納経
    ○茶礼(皆さんでお茶を頂きます。)

  • 所要時間

    1時間半程度