宿坊とは

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宿坊とは、お寺・神社の参拝者のための施設です。

宿坊(しゅくぼう)とは、参拝者のための宿泊施設のことを指します。 本来は、僧侶のみが宿泊する場所、もしくは参拝者の心身を清めるための施設でしたが、現在では一般観光客などの宿泊も受け入れる施設が増え、設備やサービスの充実、寺社文化の体験ができるなど、時代とともに神社・お寺に泊まる旅は広がりをみせています。

多種多様な宿坊の形態


実は、「宿坊」とひと口に言っても、さまざまな形態があります。

<宗教の違い>
・神社の宿坊
・寺院の宿坊

<宿泊する施設の違い>
・お寺・神社の建物そのものに泊まる(多くの場合は、木造)
・敷地内にある別の建物に泊まる(比較的新しく鉄筋で、会館の名前がついていることが多い)
・少し離れた場所でお寺・神社が運営している施設に泊まる

<期間の違い>
・常時受け入れている
・期間や季節を限定して受け入れている (例)入山制限などにより夏季のみ等
・不定期で受け入れている (例)寺社の行事などの繁忙期は対応不可等

宿坊は、基本的に宗教施設ですが、最近では、観光ニーズの高まりに対応した観光客に開かれた施設も登場しています。

宿坊でできる修行体験とは


1
写経

経文を書写すること自体に功徳があるとされる行。祈願成就としても行われています。

5
坐禅

姿勢と呼吸を整える禅修行のひとつ。ストレス軽減や癒し効果が期待できます。

4
精進料理

肉類を使用しない料理。栄養バランスが良く、美容や健康面からも注目されています。

3
法話

仏様の教えや人生のヒントを僧侶が聴衆の前で話すこと。様々な法話があります。

7
読経

経文を音読すること。もとは伝承目的だったが読経そのものが功徳があるとされるように。

2
滝行(水行)

激しい滝の水に打たれるまさに荒行。自然の中で精神統一を図ります。

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護摩行

煩悩や災いを焼払う修法。強く祈ることで祈願成就を図ります。

どうやって過ごす?宿坊の基本の過ごし方


宿坊に泊まるってどういうこと?何をして過ごすしたらいい?まだ宿坊に泊まったことがない、そんなひとのために、宿坊宿泊の基本的な過ごし方をシミュレーションしてみました。

<1日目>

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ifn016915:00~ 宿坊に到着
到着したら、受付を済ませ、施設の説明などを受けたらまずお部屋へ。
交通機関や閉門などの理由により、遅い時間のチェックインが対応できない場合もあります。
拝観や修行体験、お部屋で静かなに過ごすなど、過ごし方は好みでプランニングしましょう。

ifn016917:30~ 夕食
宿坊により決められている時間に夕食を。心を込めて作られた精進料理などを楽しみましょう。

ifn016919:00~ 就寝準備
翌朝に備えて入浴を済ませるなど早めの就寝準備を。
入浴時間がやや早めに設定されていたり、お布団などはセルフサービスの施設もあります。

ifn016921:00 消灯
就寝時間は自由ですが、消灯後の話し声などには十分注意を。

 

<2日目>

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ifn01696:00~ 朝のお勤めに参加
気持ちが引き締まるのを感じる朝のお勤め。参加必須でない場合もありますが、せっかく宿坊に泊まるならぜひ参加してほしい体験です。

ifn01697:00~ 朝食
お勤めを終えた清々しい気持ちで朝食をいただきましょう。早起きした充実感できっと箸が進みますよ。

ifn01698:00~ 各種体験・作務など
修行や体験の内容は、宿坊により異なりますが、宿泊者限定の体験や予約が必要な場合もあります。

ifn016910:00~ チェックアウト・出発
周辺の情報など聞きたいことがあれば、質問を。お礼をして出発。

※一般的なスケジュールです。
※宿坊によって、体験内容や時間は異なりますので直接宿坊へご確認ください。
※修行体験は予約や参加費が必要な場合があります。

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