宿坊HOW TO -宿泊する宿坊を決める-

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「このままじゃいけない気がする・・・」
そんな、心が消耗してしまっているひとにも。

「新しい体験をしみたい・・・」
そんな、好奇心旺盛なひとにも。

宿坊に泊まろう、と思い立ったら、まずやるべきことは何だろう。

今回は、はじめて宿坊に泊まるときにきっと役立つ宿坊の決め方の3つのポイントをお伝えします。

エリアで決める

お住いの地域からのアクセスの利便性や休日の日数などを考慮し、エリアから宿泊先を決めます。
例えば、高野山の宿坊に泊まりたい、という場合は、当然高野山の宿坊を選びます。
宿坊は日本全国にありますが、すべてのお寺・神社に宿泊できるわけではありません。和歌山県の高野山や山形県の出羽三山などのように宿坊群として施設が固まっている場合もあります。

体験から決める

できる体験は、宿坊の宗旨・宗派により大きく異なります。
例えば、坐禅をしてみたい、という場合は、禅宗のお寺の宿坊を選ばなくてはいけません。
また、同じ宗派であっても一般の宿泊者向けにその体験を行っていない場合もありますので、確認が必要です。

建物の形態から決める

「宿坊」とひと口に言っても、さまざまな形態があります。

・お寺・神社の建物そのものに泊まる場合(多くは古い木造の建物。)
・敷地内にある別の建物に泊まる場合(多くは鉄筋の建物。●●会館という名前がついていることも。)
・少し離れた場所でお寺・神社が運営している施設に泊まる場合

宿坊ならではの風情を重視するのか、はたまた施設の快適性を重視するのか、など個人の希望で決めると良いでしょう。


どうでしょうか。基本的には、普通の旅行で宿泊先を決めるのとあまり違いはないと思います。
ですが、宿坊は、寺社の歴史や信仰を背景とした施設のため、旅館などの宿泊施設と異なる点も多々あることを(なかには旅館同様、それ以上の観光を意識した施設ももちろんありますが)理解し、宿泊先を決めてくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

和空編集部

伝統文化の体験や宿坊を中心とした旅の情報が集約する宿坊ポータルサイト「和空」編集部です。宿坊を日本の歴史や伝統文化が凝縮された“和の空間”として捉え、和空(わくう)と命名しました。ひとりでも多くの方に、宿坊を訪れていただけますように。